ストレスを改善するジャコウ(麝香)

2012/11/02 12:52:05

テーマ: 動物性の高貴薬

ストレスを改善するジャコウ(麝香)

$杜の都の漢方薬局 運龍堂のブログ

◎気の巡りを改善する生薬ー〈麝香〉

元気、正気、英気、覇気ー私たちがふだん口にする、「気」。
それは、目にすることはできませんが、確実に存在するものです。
「気」とは、体内にみなぎるエネルギーそのもの。
良く言われる「病は気から」とは、本来、気の滞りが病を生む事を
指したものです。気の巡りをスムーズにする最高峰の生薬は、
ジャコウ(麝香)です。

◎ストレス社会をサポートするーそれが〈麝香〉

老後や病気の心配、人間関係のイライラ、リストラ不安、
ノルマのプレッシャーなど、現代人はつねにストレスに囲まれて
生活しています。 そんな私たちにとってジャコウ(麝香)は、きわめて
重要な意味を持つ生薬です。東洋医学では、全身に張り巡らされた
経絡(気の通り道)に、目に見えないエネルギーである「気」が通じる
ことによって健康が保たれていると考えます。
そして病は、精神的ストレスや運動不足、
冷えなどによって、この「気」)が滞ってしまう
ことから発生すると考えるのです。
ジャコウジカの雄のジャコウ嚢(のう)または
嚢中の分泌物を乾燥したジャコウは、
古来、全身の気の巡りを改善し、病を
防ぐ高貴薬として用いられてきた生薬です。
そのすぐれた効能はストレス社会に
おいてはなくてはならないものといえます。

◎正倉院にいまなお残る伝統薬〈麝香>

ジャコウ(麝香)の日本への伝来は奈良時代といわれています。
わが国は唐(中国)との通交を深めており、有名な僧・鑑真の来日
もこの時期です。 医薬にも通じていた鑑真は仏典とともに多くの薬物
も日本に伝えました。その中に麝香もあったと推測されます。
正倉院には当時の薬物がいまなお大切に保存されています。
多くは聖武天皇崩御の七七忌に孝謙天皇・光明皇后が東大寺の
る舎那仏(奈良の大仏)に献じ、正倉院が保管したものだそうです。
それらを献上した時の献物帳も残っています。
「盧遮那仏(るしゃなぶつ)に奉る種々薬」とあることから
『種々薬帳(しゅじゅやくちょう)』と呼ばれる巻物
です。『種々薬帳』には60の薬名が記されていますが、
麝香の記載はその冒頭にあり、きわめて重要視されていたことが
うかがえます。

◎現代に生かされる〈麝香〉の効能

ジャコウ(麝香)は、明の時代の生薬学者・李時珍(りじちん)が著した
『本草綱目(ほんぞうこうもく)』の中で「意識が混濁したり、
朦朧(もうろう)となったものを回復させる」生薬として紹介されています。
さらには、生命活動に必要なエネルギーである気血を全身に巡らせて、
生体の恒常性を保っている経路の滞りを開く作用があるため、
突然昏倒して意識を失った時、 また急に手足が冷たくなって顔面蒼白
に陥った時、精神が混濁してわけのわからないことを口走るとき、
食物がうまく消化されずに上腹部や下腹部が痛む時などに効果あると、
解説されているのです。これらはまさに、ストレスからくる症状です。
仕事のプレッシャーや複雑な人間関係でストレスを感じることの
多い現代においてもきわめて有用な生薬といえるでしょう。

◎アロマテラピーから薬まで世界中で使われる〈麝香〉

現代の中国では、ゴオウ(牛黄)を、芳香開竅薬(ほうこうかい
きょうやく)というカテゴリーに分類しています。よい香りを持ち、
心に入って邪を除き、意識回復に働く薬という意味です。
主な効能としては、開竅豁痰(かいきゅうかったん)、清熱解毒が
挙げられ、高熱や熱病による意識障害、炎症や痙攣に 効果があると
されています。とくに、脳卒中や脳梗塞などの脳血管障害による
意識障害に用いられるケースが 多く、これは、牛黄の抹消の
赤血球数を増加させる働きや、抗酸化作用によるものと考えられ
ています。
生薬は、構成成分が複雑なため、作用を簡単には説明できないと
いわれています。なかでも、牛黄は価格も高価なことから、
研究が進みづらかった生薬のひとつです。しかし、薬効に対する研究
は徐々に積み重ねられており、 上記以外のいくつもの作用が
発見されて、滋養強壮薬や強心薬、小児用薬、感冒薬、胃腸薬など
に広く応用されています。

このような方にお勧めです
●朝に弱い方。
●精神的に弱い方。不安や緊張でドキドキする方。
●ストレスが続いて、食欲が無い方。
●ストレスでイライラしやすい方。
●ストレスで眠りが浅い方。
●気分が沈んでいる方。元気が出ない方。
●ストレスがかかると、頭が痛くなる方。

◎救心の伝統生薬研究会製品「救心感應丸 氣」

運龍堂でご紹介する麝香含有製剤、「救心感應丸 氣」は、
生薬研究の集大成である伝承生薬研究会製品です。自信を
もって、皆様にお勧め致します。
(伝統生薬研究会とは、日本で伝統的に使われてきた生薬の中でも、
特に安全性と有効性が高いといわれる生薬を選び、定期的に勉強会、
研究会、セミナー等を開催し、現代人の疾病予防や改善と日本の
伝統医学の普及発展のために活動をしている薬局・薬店で組織する
会です。)

第2類医薬品 救心製薬 救心感應丸 氣
1包 451円(税込)
30包 12,960円(税込)
100包 37,800円(税込)

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